中大法学部通教、松江合宿ゼミ
3月1,2日は、所属する中央大学法学部通信教育課程の学生会京都支部主催「合宿ゼミ」に参加した。会場は松江駅そばの松江テルサ。
懇親会及び宿泊は、玉造温泉の玉造グランドホテル長生閣。
科目は「倒産処理法・破産法」。
先生は前通信教育部長の木川裕一郎法学部教授。
初めて学生会支部の合宿ゼミに参加したが、広島と山口の同期生も参加しており、安心して参加できた。
・・・が、合宿ゼミでは、参加者が各地元のお土産を持ってくるのが慣例?らしく知らない私は手ぶらで登場。皆さんのは有難く頂戴する始末・・・^^;
ゼミは、主催の京都支部の方々がレジュメを用意しており、それに基づき議論するスタイル。(これも始めてなので、てっきり講義&質疑応答だと勘違い)
しかも前情報では2~30人はいるかと思いきや、たったの11人。
まったく議論に参加できず、おとなしくしていた(笑)。
ちなみに参加者は男性7人。女性4人。
年齢も男性は60以上がほとんどで、公務員を引退した人ら歴戦のツワモノぞろい。
半面、女性は20~30代がほとんど。少し安心する。
で、授業の方も、男性陣は積極的に深いところまで議論・・・
たじたじ。。。授業が終わってからの飲みも翌朝の食事もパワフル。
仮装なども披露され、楽しいひとときを過ごした。
ところが就寝後、私はおなかを壊し、翌朝のご飯も満足に食べられない状態。
リタイアしようかと思ったほどで、本当に情けなかった(爆)
ほぼ1番年下の私が、1番元気のないという有様だった。
猛反省。
しっかり反転攻勢するぞ。
皆、生き様がスバラシイ。
広島に戻って、現実に戻ると自分の不甲斐なさが際立つような気もするが、しっかりやるぞ。
自身や支えるもののために。
そんなことを痛切に感じた、3月3日ひなまつりの夜。